木工

工房移設
 5月に車で行ったときに東京の木工用機械を山に持ってきました
少しずつ整理してやっと出来上がりました
東京では落ち着いて作業にとりかかれなかったので
こちらでは、集中して「もの作り」に励みたいと思っています。


下は土間になっているので木屑の処理も簡単で、
材料も豊富にあるし気軽に加工できます
でも、風通しが良すぎて冬は零下になること必至
春夏秋三季限定の工房です




加工冶具も作って本格的

庭の栗の小枝を使って・・・
はて、何を作っているのでしょうか?


答えは
ドングリの形を模した小物入れ

いろんな材を使って試していこうと思っています。








積み木五月人形
 孫の初節句のお祝いにお嫁さんからのリクエストで作ってみました。


兜には孫ちゃんの名前の由来(我が家の家紋)が付いています。
鯉にまたがる金太郎は9ピースから構成されています。
厚みが40mmもあり糸のこ盤の刃を3本も折ってしまいました。



約束の「こどもの日」までに間に合いました。
来年は孫ちゃんが自分で組み立てるでしょうか?




師匠のまな板作り日記
 私の退職祝いに作っていただいた蕎麦切り用まな板の制作日記です。




私の作品


Maple




Salad fork
Maple



蒸籠


巣箱


囲炉裏
廃材を使って周りの板を作った。古かったのでバーナーで焼き目をつけた。
師匠によるとコーナーの仕上げが悪い!とお叱りを受けたが、
廃材の寸法の兼ね合いで仕方なくこうなったもので仕方ない!
材料を買ってまで直す気持ちは今のところない。
ちなみに自在鈎の煤竹は叔母の、鈎と銅製の灰置きは義兄、鎌倉彫の魚は姉の提供
皆さんの提供品により成り立っている隠れ家の酒盛り場だ